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高気圧酸素療法

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    以前スキー事故で、右肩の頸鎖関節の亜脱臼をしてしまいました。半年かけて治したのですが、最近又その後遺症ですっかり首、右肩から背中に激痛が走り、一昨日は東京医科歯科大学病院の主治医である柳下先生に見ていただいたところ高気圧酸素療法をすすめられました。
    やはり、入る前より後の方が炎症の痛みは緩和します。

    私はその後でさらに、筋肉痛を緩和するアロママッサージオイルで部分塗布しました。
    (ローズマリーカンファー、ローレル、ペパーミント、ジュニパー)

    高気圧酸素療法はちなみに話題の「ハンカチ王子」が使用したものとは別物です。それは1.3気圧のもので医療用ではありません。
    酸素サロン、治療院、エステによくある一人用のワンマンチャンバーと呼ばれるもの(透明のアクリル製の筒に入るものが多い)は純酸素で圧力を高めていくので長時間の使用が出来ず、火災の危険性もなくはないそうです。医療用として東京医科歯科大学にあるようなこの写真のチャンバーと呼ばれるタンクに14人が一度にはいれます。ちなみに2.8気圧でした。
    高気圧酸素療法の仕組みですが、空気中には約20パーセントの酸素と80パーセントの窒素がありますが、圧力を高めたときにもその比率で体内に入っていきます。

    たとえば2気圧であれば、2倍の溶解型酸素と窒素が入ってきます。溶解型酸素とは血液の液体成分に溶け込んだものです。その溶解型酸素は圧力に比例しますので、圧力を上げていくと、その量が増えていき、100パーセントの酸素を吸えば、通常20パーセントしかない酸素の5倍の量が体内に入ってきます。又肺胞の中では空気中の14パーセントぐらいしか酸素はないのですが、100%の酸素を吸えばそれが7倍ぐらいになり、3気圧を加えれば、7×3=21で20倍の溶解型酸素になります。気圧を上げることで、血液中の溶解型酸素の量が増えるということです。単純に言えば、身体の隅々まで酸素がゆき渡るという事です。

    たとえばスポーツに関連して言えば、腫脹を起こしている組織は低酸素になっていると言われています。そこに酸素がゆき渡る事で、組織の修復が進むのです。足関節捻挫と肉離れにはすでに効果があり、アスリートの早期競技復活に繋がります。残念ながら保険診療外なのです。
    しかし、柳下先生のところには常にトップアスリート達がこの療法を受けに来ています。


    aromakusakabe * アロマテラピー総合研究所 * 02:26 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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