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ヘルペス菌に対する精油の効果

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    先日口内炎が出来て飛びあがる程痛い思いをしました。又、友人はヘルペスの再発に苦しんでおります。昨年になりますがフランスのアロマテラピー学会でヘルペスについて研究発表をされたJurgen Reichling (ドイツのハイデルベルグ大学教授)の研究では、精油はかなりヘルペスウィルスを撃退してくれるという事でした。私もレモンの精油で口をまめにゆすいだりしました。精油の抗ヘルペス菌に関する研究はアロマテラピーでは様々行われていますが、精油は他の化学的な薬より良く効くようです。単純ヘルペス(HSV−2)スは、ウイルス感染のリストの一番最初にされるほどとてもなじみの深いウイルスです。人口リスクの無い商業大国では、人口の80〜90%がHSV-1タイプに、また20〜30%がHSV-2タイプのウイルスを潜在させていることが確認されていますが、一度ヘルペスウイルスを発症すると、一生涯再発のリスクをかかえることになります。単純ヘルペスウイルスは、人間が生まれつきもっている病原菌であり、外傷を起因とし主に口陰、ご
    くまれに目、鼻、咽頭、食道、性器の皮膜に広がります。性器ヘルペスはHSV-2型ウイルスであるのに対し口陰ヘルペスはHSV-1型ウイルスで同じヘルペスでもその型により性質が異なるそうです。HSV-1がたびたび症状が再発するという特徴を持つのに対し、HSV-2の方は、再発性が薄く、どちらのウイルスにも抗ウイルス剤の投与治療が主流ですが一度発症したウイルスはその急速な広がりがみられるのです。幼児によく見かける口の周りに出来る唇ヘルペスは、主に両親や学友などと接することによる唾液感染によるものが大きいそうです。(欧米ではキスを挨拶といっしょにするせいでしょうか)その症状の特徴としては痛みを伴う患部の焼け付くような痛みです。ウイルスが発症すると、最初の3日間患部に熱を帯びた痛みとともに、水泡が広範囲に広がっていきます。この水泡には、数百万個のウイルスが存在し、水泡がつぶれることによりその液体に直接及び間接的に触れることにより、周りにも感染をしていくのです。その感染力はとても強力で、ウイルスは
    とくに投薬による治療をしなくても8〜10日間しか生きることが出来ず、その後死滅していきます。その様子は、水泡が次第にかさぶたになり終盤を迎えることでも確認ができます。単純ヘルペスはまた、DNAウイルスとして一度発症すると生涯完全に撃退することは不可能な、脂肪親和性タンパク質の外皮に包まれた核酸です。主細胞の皮膜内の袋はテグメントと呼ばれ、外皮と袋に挟まれる形で存在している。テグメントが細胞内のウイルス拡散に大きく関わっています。
    単純ヘルペスの特効薬として多くの場合、アシクロビールが投与されているそうです。
    ウイルスのキミジンキナーゼの活性を通し、再生されるDNAウイルスを抑制する効果のヌクレオシドを含んでいるため、有効であるが、患部にのみ有効性を発揮するという難点ももっており、根本的なウイルスの治療及び予防という面では推奨できないのが現状だそうです。
    抗ウイルス効果の高い精油ケーススタデイーでのレポート段階で、臨床実験下の未開発分野です。精油の抗菌面での安定性とその性質の不動性を考慮のうえ、9つの精油(アニス、レモン、カモミール、タイムなど)で効果を立証し、精油はそれぞれに複数の利点を持ったすばらしい治療薬になったそうです。また同時に複数の種類を配合することで、相乗効果により効力をアップさせることができます。また植物個々の特性により、その使用部分も葉、茎、根、花、などの各パーツに分類されて使用されます。下記の9種の精油に有効性があるそうです。
    アニス ( Anise oil) - Lllicium verum
    カモミール (Camomile oil) - Matricaria recutita
    シトラス (Citrus oil) - Citrus limon
    ジンジャー (Ginger oil) - Zingiber officinale
    ヒソップ (Hyssop oil) - Hyssopus officinalis
    マヌカ (Manuka oil) - Leptospermum scoparium(Tea tree:Melaleuca alternifoliaでも同じ効果効能がありますからいいと思います)
    パイン (Dwarf pine oil) - Pinus mugo
    タイム (Thyme oil) - Thymus vulgaris
    サンダルウッド (Sandalwood oil) - Santalum album
    ウィルス発症後の主細胞(RC37)を4日間37℃という条件下で様子を見たところ、単分子層にホルムアルデヒドとサブセカンテイーが10%存在、細胞班内に1%の結晶を作り正常な細胞を汚染していることが分かったそうです。
    ヘルペスウイルスの感染は、主細胞網にウイルスが吸着することに始まり、ウイルスDNA内に潜入、ウイルスDNAの再生とタンパク質膜生成によるウイルスの生存期間内増殖、ウイルスの減退とタンパク質膜の破壊、ウイルスの退出、というサイクルを作っていたので、この一連のウイルス活動サイクルを知ることにより、どの段階での抗ウイルス投与が有効であるかを研究出来たとの事です。
    1.主細胞にヘルペスウイルスのワクチンを接種、1時間後の様子を調査
    2.1の状態の主細胞に精油を混ぜて培養、1時間後の様子を調査3.精油と主細胞、それにヘルペスウイルスを同時に混ぜて培養、37℃で1時間置いた後の状態を調査
    4.すでにヘルペスウイルスに汚染された細胞に精油を加え、1時間後の様子を調査結果:1では、ウイルスの生成はまったく認められなかった。言い換えると、精油はウイルスに汚染されることがまったく無く、ウイルス細胞の生成レセプターを完全にブロックし、ウイルスの結合、生成を妨げることが分かっていました。また、2では、HSV-1型には95〜99%、HSV-2型には70〜98%の予防効果が認められる結果を得ることが出来たそうです。
    3に関して有効だったのは、パインオイル、レモンオイル、マヌカオイルで、それ以外の7種に関してはそれぞれの有効性にばらつきがあった。とはいえ、HSV-1,HSV-2両型に対し、細胞班の生成を抑制する効果には優れていたそうです。対照的に4の結果として、マヌカオイルのみがHSV−1型ウイルスを約40%減少させることが証明されました。全体的に言えるのは、精油がヘルペスウイルスの減少、減退及び予防に大きく活躍でき得るということです。この事実は、主細胞にウイルスが侵入し、正常な細胞を侵食していくのを精油の力で防御することが出来た、というこの実験で証明できた事実が今後大きく活躍するでしょう。また一方では、今回の調査でうまく結果を立証できなかった3、4の部分で、それぞれの精油の特性の不動性が不安定であることは、今後の大きな課題となるでしょう。HSV-1型ヘルペスウイルスに3種の精油(レモンオイル、パインオイル、タイムオイル)を配合し、2時間培養したところ、ウイルスの1部分が完全に消滅していることが、免疫
    検定で分かったそうです。
    HSV-1型ではパインオイルとレモンオイルで約90%のウイルスが減少。タイムオイルに同じく約90%のウイルス減少を確認できたのは、実に2時間後になったそうです。今後精油によるヘルペス治療に大きく検討されるべき重要な論証であり、セレクトした9種の精油中、特に治療に効果が高いと思われるのは、カモミールオイル、ヒソップオイル、マヌカオイルです。ヘルペスウイルスに精油を投与することにより、ウイルスの増殖を食い止め、減少させてくれます。治療に要する時間に関しては、治療時点でのウイルスの量によるので、一概に言うことは出来ないそうです。犯された細胞班は、精油の投与により著しく減少することが分かった。これにより、早い段階での精油使用により、ウイルスの増殖を食い止め、撃退できることが明確となりました。マヌカオイルのみがHSV−1型ウイルスを約40%減少させることが証明されました。HSV-1型ウイルスたび重なる再発により、特効薬アシクロビーの抗体ができてしまった患者には、実験で使用した9種すべてのオイルが効
    果的に症状を改善させることが証明できたそうです。
    HSV-1及びHSV-2の両型において、精油が症状の改善のみにならず、細胞間の感染を食い止めることが分かりました。自宅でのホームアロマテラピーケアーには、これらの精油を、キャリアオイルに希縮して使用することをお勧めします。1日に3,4回患部に投与。特に患部が熱を持っている、痛みがある、腫れがあるなどの症状があるときには、抗炎症、鎮静効果のある精油を積極的に配合することも相乗作用になるそうです。ちなみにLavandula angustifoliaなどがいいでしょう。もちろんモノテルペンアルコール類の強い抗菌、抗ウイルス作用もありますが、皮膚の炎症をおさえたり、鎮痛と鎮静作用のあるエステル類と鎮静作用のあるリナロールを主成分としますから、改善のサポートをしてくれる精油の一つです。
    季節の変わり目や会社など年度末で多忙な方も多く疲れから、免疫力が下がり、ウイルス感染に気をつけてください。

    aromakusakabe * ジャン・ヴァルネ博士の哲学 * 11:41 * comments(2) * - * - -

    ガーリックについて

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      ガーリックはもっとも古いむかしから料理に香味を添えるものとして知られてきた植物です。
      その昔ガーリックは万能薬とみなされていました。ピラミッドを建築する労働者たちは強壮作用があり殺菌消毒作用があると一片ずつ毎日与えられていたそうです。
      ヴァルネ博士によるとぶどう球菌に対して強力な作用を発揮するアリスタチンが主成分。
      又最近こっているのが、アマニ油の中に夜ガーリックを二片とパセリを細かく刻み入れ、翌朝パンにつけて食べます。
      果物の腐敗をふせぐ為我が家では二切ほど果物入れに一緒にいれておきます。


      aromakusakabe * ジャン・ヴァルネ博士の哲学 * 03:22 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

      故ジャン・ヴァルネ博士

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        newv
        aromakusakabe * ジャン・ヴァルネ博士の哲学 * 21:52 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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